紅音ほたるといえば「レジェンド」と呼ぶに相応しいAV女優。
今でこそ珍しくない「潮吹き」を定着させたAV女優でもある彼女にはお世話になった男性も多いことでしょう。2016年8月15日に突然この世を去ってしまいましたが、もはや伝説となった彼女の作品は現在でも視聴可能。
TV出演、タレント、ダンサー、DJなど、AV女優に止まらず生前さまざまな活動を精力的に行っていた紅音ほたるについて調べてみました。
目次
紅音ほたるってどんなAV女優?

生年月日 | 1983年10月25日 |
身長 | 157cm |
スリーサイズ | B:83-W:58-H:83 Eカップ |
出身地 | 大阪府 |
AV女優としての活動 | 2004年〜2008年 |
紅音ほたるのデビューは2004年。
このころは秋月杏奈(あきつき あんな)という名前のギャル系AV女優でした。
157cmと当時としては平均的な身長に、83-58-83のスリーサイズも決して特筆すべき武器と呼ぶほどではないプロモーション。また、企画単体女優である位置付けから、一気に人気がブレイクしたわけではありません。
当初のギャル路線ではそこまで高い人気を獲得したわけではありませんでした。今となっては信じられないロリ系へとシフトチェンジすると高い人気を集めるようになり、その後事務所移籍に伴い紅音ほたるへと改名すると、再びギャル系AV女優へと戻りました。
紅音ほたるといえば潮吹き
紅音ほたるといえば何といっても潮吹きです。「潮吹きクイーン」の称号もある彼女こそ、潮吹きをここまでAVの世界に普及させた張本人と言っても過言ではありません。
それまで手マン程度であればどの作品でも見られましたが、潮吹きに関しては加藤鷹などテクニックを持つAV男優でなければできない技とされていました。しかし、紅音ほたるはどんな男優が相手であっても潮吹き。彼女の潮吹きにより、撮影カメラが壊れた話は有名で、彼女曰く「20台以上は壊している」とのこと。

潮っていってもオシッコみたいにドバッと出るんですね。ルックスもアイドル系でかわいいのに驚きました。
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潮吹きともなれば見せ場でもあるのでカメラもどうしても彼女の股間近くに陣取ることから、大量に発射される彼女の潮で水浸しになってしまい、壊れてしまったとのこと。そんなエピソードも「潮吹きクイーン」としての存在感を高める理由となっています。
実際、彼女の出演作品ではほぼ全てにおいて潮吹きがありました。これは、彼女が活動していた2004年から2008年にかけては珍しいものでした。
紅音ほたるの果たした功績
紅音ほたるといえば潮吹きですが、彼女の果たした功績は「潮吹きは誰でもできる」と認知させた点にあります。
それまでは特定男優の「妙技」とされていた潮吹きですが、紅音ほたるが男優にレクチャーし、普及することで「実はそこまで難しくはないもの」であることが周知されました。

こんなかわいい子にこんなハードなことしちゃうの?見たいな感じで興奮できます。消しも薄いです。ほたるちゃんの作品では最高なのでは?お勧めです。
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以降、多くの作品にて潮吹きが見られるようになり、今ではもはや潮吹きは珍しいものではないものとなりました。技術云々を抜きに、潮吹きが普及していない頃は、女の子側にもある程度の抵抗があったようで、出そうになっても我慢するAV女優も珍しくありませんでした。
しかし、紅音ほたるが思い切り発射することで、さらにはそんな潮吹きシーンを何度も出したことで、女の子側の潮吹きへの抵抗感も薄れ、今では珍しいものではなくなりました。
かつてフェラチオは女性が恥ずかしがるため、昔のAVではなかなか見れない時期がありました。過去のフェラチオ同様「潮吹き」を当たり前のものとして定着させたのは紅音ほたるの功績と言っても過言ではありません。
ギャル系企画単体として
潮吹きばかりがクローズアップあれる紅音ほたるですが、立ち位置としては当初は企画単体型女優。その後人気共に彼女を主役とした作品が増えました。ギャル系として大きな存在感を獲得した彼女、スタイル、ルックス共に決して悪くはないとあって、潮吹き以外でも魅力的な面がいくつかありました。
たとえば痴女系の作品。ギャル系ということで、少々攻撃的な雰囲気を感じさせる紅音ほたるとあって、男優を攻めるシーンに関しては演技の枠を超えているのではと思わせるものでした。

もうエロモード全快ですね。ほたるのしゃべり方も関西弁で聞き慣れないせいか変な興奮する。くぅーちゃんぽいからかな。しっかし潮がびっしゃびっしゃ吹くね!少し黄色みがかった色だけどアンモニアも含まれてないよね?
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一方で、そんな風貌ではありながらも実は女らしい一面を持っており、オフショット等では周囲に気を配る姿を見かけることも珍しくありません。
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そんなギャップもまた、彼女のAV女優としての人気に繋がっていったのでしょう。
紅音ほたるが潮吹きへのこだわり
紅音ほたるといえば潮吹き。
そんなイメージが定着した背景には、彼女なりの努力もありました。
そこで紅音ほたるがなぜ潮吹きにこだわりを見せたのか、様々なエピソード等と併せてご紹介しましょう。
紅音ほたるが潮吹きにこだわった理由
紅音ほたるは2004年のデビュー時は秋月杏奈でした。
しかし、そこまで人気を得たわけではありません。ロリ系へとキャラ変したことで徐々に人気が高まりました。ルックスもスタイルも決して悪くはない彼女ですが、毎年多くのAV女優がデビューし、人気を獲得したAV女優以外はひっそりとフェードアウトしていく姿を見て、自分なりの武器をとの思いもあったのでしょう。

ほたるちゃんのスリムな脚と美尻映像が存分に楽しめます。ほたるちゃんのハスキーな声で男を弄るところは大変魅力的です。マルクス兄弟の演出とほたるちゃんの組合せは最高です、これからも期待してます
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もちろん体質もありますが、潮吹きという武器を手に入れた彼女は一躍トップAV女優へと駆け上ることに。スタイル・ルックスだけでは売れない世界であることを分かっていたからこそ、他のAV女優にはない「武器」を欲していたのでしょう。
実際、撮影前には潮の出が良くなるようにと多くの水分を摂取していたようです。
潮吹きで病院のお世話に
潮もまた、体の中の水分です。そのため、大量の潮吹きにより、脱水症状になってしまったこともあるようで、時には病院に行ったことも。
紅音ほたるは撮影の際、スポーツドリンクを飲んで潮の出をよくするのですが、それは潮吹きで脱水症状を起こして病院に行った際、さすがに「潮を吹いて脱水症状になった」とは言えないことから汗をかいてこうなったと説明したところ、医師から水よりもスポーツドリンクを飲むようにと言われたことから、撮影前にはスポーツドリンクを飲むようになったとのこと。

最初のうちは何度か噴き上げ潮を見せるが,もう限界,アナルや腹筋をひくつかせ,オ○ンコに力を入れても潮が出ない。わずかににじみ出る潮をティッシュでふき取り,オ○ンコを乾燥させる。それでも,潮噴きAV女優のプライドにかけ,潮を出そうと,エロい淫語を交えながら,身をよじりながらオ○ンコに力を入れる。
http://actress.dmm.co.jp/-/product/=/link_id=49950278/
一時期、AV業界では「撮影現場にスポーツドリンクがなければ紅音ほたるは機嫌を損ねる」といった噂が流れたのも、スポーツドリンクがとても大切な物であることを象徴したお話なのでしょう。
ちなみにこの噂は厳密には間違いで、決して不機嫌になった訳ではないものの、体調に関わる部分だからこそスポーツドリンクを用意してもらいたいとはリクエストしていたようです。そこにいろいろと尾ひれがついていったのでしょう。
実は潮吹きは痛かった?
紅音ほたるは後に潮吹きに関して「痛かった」とも語っています。
潮吹きの見栄えをよくするため、さらには先述したように脱水症状を防ぐために撮影前にスポーツドリンクによって水分補給していた紅音ほたるの潮吹きは圧巻の一言。しかし、水分補給によって体内に水分をためた状態での潮吹きなので、尿道に圧力がかかり、痛みを伴うこともあったようです。
確かに紅音ほたるの潮吹きは、時には撮影スタジオの天井に潮が直撃することもありましたし、延々と発射し続けることもありました。

女教師役を演じますが,そんな事よりも,全編にわたり潮を噴きまくるので,ストーリーなんか必要ありません。ズコズコバイブオナニー,激しい指マンも見応えあります。一滴も無駄にしないように,ベットボトルをオ○ンコにあてがい潮採取。チョビ毛&ツルマンの綺麗なオ○ンコから,ピュ~ッと放尿。紅音ほたるは,ビロビロじゃない綺麗なオ○ンコしているよ。
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今の時代の潮吹きのようなナチュラルなものではなく、いわば「無理をした潮吹き」であったがため、痛みもあったと。まさに「潮吹きのプロ」と呼ぶに相応しいエピソードです。
紅音ほたるは引退後何をしているの?

潮吹きクイーンとして一世を風靡した紅音ほたる。
そんな彼女ですが2008年11月をもってAV女優を引退。フェードアウトではなく、イベントの後引退ということでファンもヤキモキすることなく心の整理がついたことでしょう。
2004年デビューですので、その多大なインパクトとは裏腹に、AV女優としては実際には4年程度の活動でしたが、その後の彼女は何をしているのか、現在についてなども見てみるとしましょう。
AV女優引退後の紅音ほたる
AV女優を引退した後、潮吹きクイーンとして獲得した知名度を武器に、タレント業やポールダンサー、DJ等で活躍しました。
https://www.instagram.com/p/BExh7xUozal/?igshid=a1lqcikcf4jt
https://www.instagram.com/p/BCz61M5ozck/?igshid=1q86d4s98hkr5
しかし、後年これらは彼女の意思ではなく、あくまでも事務所の意向であったことを匂わせています。上記ツイートからも自分の意思ではないことが伺えますが、むしろAV女優は自分の意思だったところに好印象を覚えたファンも多いことでしょう。
一般社団法人つけなアカンプロジェクト設立&代表理事に就任。
紅音ほたるは引退後、一般社団法人「つけなアカンプロジェクト」を設立しました。
https://www.instagram.com/p/8VLBWvozXF/?igshid=1kqzi21cv9wgm
こちらはHIVの予防啓発のための団体で、女性向けであった点が特筆すべき点。自ら立ち上げ、かつ代表理事にも就任。この活動は台湾でも評価され、台湾立法院内にてスピーチし、公認HIV啓発大使にも就任したほど。
久しぶりに名前を聞いたと思ったら急死…
しかしながら既にご存知の方も多いように、紅音ほたるは2016年8月、自宅で倒れて死亡。喘息急性発作による突然死とのことで、多くの男性を落胆させました。
しかしながら、亡くなった後もtwitterやInstagramは健在。
https://www.instagram.com/p/BIhyWJyB_wf/
彼女の元気だったときの姿を楽しめます。
紅音ほたるに無修正作品があるらしい?
潮吹きクイーンとして名をはせた紅音ほたるですが、無修正動画も多数リリースしています。
いろいろと調べてみると、カリビアンコムにて多数の紅音ほたるの無修正作品が配信されていることが分かりました。そこで、いくつかの作品をご紹介しましょう。
おパイレーツ・オブ・カリビアンコム~伝説のおパイを求めて~

紅音ほたるのSEXがみれなかった前編のムラムラ感を一気に爆発させてくれてます。レズに3Pに、紅音ほたるの悶激もののSEXが嬉しい。しかし本当に潮吹きまくりですね。
https://www.caribbeancom.com/moviepages/050507-441/index.html
前編・後編に分かれているこちらの作品はドラマ仕立てとなっており、紅音ほたるだけではなく、片瀬くるみとの共演。
ドラマ仕立てということで、様々なシチュエーションでの絡みを楽しめる作品となっています。少々コミカルなドラマで、その中で絡みが繰り広げられる作風は好みが分かれる部分もあるかもしれません。
それでも紅音ほたるをはじめ、様々な女優の絡みを無修正で楽しめますので、一人だけの作品よりも、一度にいろんな女優の絡みを楽しみたい男性におすすめの作品となっています。
サンプルでは絡みの良さがわかりませんが、めちゃめちゃ抜けます。令和になった今見てもレベルが高いなと思いました。最後の片瀬くるみを含めた3Pは絶対みないと損します。
ダイナマイト 紅音ほたる
こちらは彼女の代名詞でもある潮吹きをこれでもかとたくさん楽しめる作品となっています。

こんなの初めてみましたよ。ものすごい潮吹きです。それ以上にものすごい激しいSEXです。エロ神さまですよ、紅音ほたるは!作品のほうもこれまでのダイナマイトの中で一番のできだと思います。これは凄い!
https://www.caribbeancom.com/moviepages/081107-517/index.html
痴女的なキャラクターとなって男優を蹂躙するシーンもありますが、やはり見どころは無修正による潮吹き。
潮吹きは表の作品の場合、必ずモザイクがかかりますので、実際どうなっているのかよく分かりませんが、無修正であれば潮吹きの際、どうなっているのかが一目瞭然。モザイク越しではわからない、潮吹きの「リアル」を楽しめる作品となっていますので、潮吹きが好きな男性必見です。
これも名作中の名作。まさにお宝動画と呼ぶにふさわしい1本。他のどのAVにもないカメラアングルで大量潮吹きを接写。「こんな角度からみれるんだ!」とびっくりするはずですよ。
紅音ほたるの潮吹きの真相

この頃の紅音ほたるが一番好きですね。もう彼女は存在自体がAVの歴史の1ページです。そして想像以上にものすごい潮吹きです。しかし、潮吹きだけでなくフェラも、手入れされたマンコも、挿入されて敏感に感じるボディも、全てが最高級です。
https://www.caribbeancom.com/moviepages/092507-553/index.html
こちらは潮吹きの真相をインタビュー形式で語りつつ、さらに絡みも楽しめるとあって紅音ほたるのファンにとってはたまらない内容となっています。
いつも通り、彼女の潮吹きをしっかりと楽しめますが、やはり見どころはインタビュー。どこをどうされると潮を吹いてしまうかを解説。このインタビューをみてから他の動画をみると余計に抜けますよ。
彼女が潮吹きに対してどう思っているのかが分かるとあって、男心をくすぐられることでしょう。
ほたるの愛の洪水
こちらは女教師となって生徒をいたぶります。

ほたるちゃんの痴女ぶりは相変わらず群を抜いていますね!見ていて圧倒されるくらいエロい!とにかくエロい!見る価値アリです♪
https://www.caribbeancom.com/moviepages/110707-590/index.html
紅音ほたるは一時期ロリ系になったこともありましたが、基本的にはギャル系のAV女優。この作品のように、男性をいたぶる側の方がイキイキしている姿を楽しめることでしょう。
前半のエロメガネをかけてじっくりねっとりフェラ抜きはもう言葉が出ません。M男じゃなくてもこれは興奮するなぁ。ヨダレでびっちゃびちゃになったちんぽを延々とフェラチオ。なかなかイカせてくれない…。
前半も良いですが、この作品の見どころは後半の3P。無修正ということでモザイクのない、ストレスのない3Pを楽しめるのはもちろんですが、ピストン中の潮吹きは、もはや芸術といっても良いものとなっています。
ほたる探偵事務所
こちらはパート1、2に渡る作品。痴女気味な探偵として、男性を蹂躙。

やはりギャル系の紅音ほたるはこういったボンテージ姿が似合います。この作品でも随所で潮吹きを楽しめるのですが、見どころは顔面騎乗による潮吹きオナニー。
男優の手を借りずとも自ら潮吹きが可能な彼女だからこそできるセルフ潮吹きは、AV史に残る彼女の武器と言っても良いでしょう。
後半の3P開始のとき、紅音ほたるがマイクロビキニで拘束されており、それをずらしてマンコを卑猥にいじられるところからのスタート。このとき糸引くマン汁をドアップで見れて非常にエロい。仮面をかぶった男にクンニでクリトリスを舐められ、クンニでも潮吹き。そのままマングリ返しで男優が潮をジュルジュルと飲みます。私が100回は見たシーンです。
紅音ほたるの無修正まとめ
紅音ほたるは惜しくも亡くなってしまっているものの、それでも彼女が輝いていた時代の無修正作品があるのはファンとしては嬉しいもの。
特に潮吹きに関してはモザイク越しよりも無修正の方がリアルであることは言うまでもありません。
また、紅音ほたるの無修正作品があるカリビアンコムには紅音ほたるだけではなく、名だたるレジェンドAV女優の無修正作品が多々あります。
会員登録せずとも検索することは可能ですので、どんなAV女優がいるのかを確かめてみるのも良いでしょう。かつてお世話になった名前を入力したら、思わぬ形での再会が待っているAV女優もいるかも…?
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